2022.01.04
トタン屋根とは?素材の特徴とメリット・デメリット
トタン屋根とは?素材の特徴とメリット・デメリット
■ トタン屋根とは?
トタン屋根とは、住宅や工場などに使われている金属屋根の一種であり、トタン板で作られています。
日本では、それまで主流だった瓦よりも安く加工しやすいことから普及し、特に戦後の高度経済成長期に日本全国で使用されるようになり、広く一気に普及しました。
現在ではガルバリウム鋼板が主流となっており、新築住宅でトタン屋根が使用されることは少なくなりました。
耐用年数は10~20年と比較的短めです。
■ トタン屋根における、主なメリット・デメリット
<トタン屋根のメリット>
・耐震性に優れる
軽量であることから住宅への負担が少なく、耐震性に優れます。
当時の日本では日本瓦の屋根が主流でしたが、日本瓦は非常に重い素材でした。
トタン屋根は瓦屋根と比較すると1/10の重さと、圧倒的に軽い素材でした。
度々発生する地震に悩まされていた日本としては、無視ができないほどのメリットです。
・価格が安い
材料費用、施工費用が抑えられ、工期も短くなることから安価にできます。
・雨漏りしにくい
繋ぎ目がしっかりしている金属製の屋根のため、基本的に雨漏りの心配は不要です。
ただしサビを防ぐための表面へのコーティングは必須です。
<トタン屋根のデメリット>
・断熱性が低い
薄い金属素材の屋根になるため、熱が非常に通りやすいです。
太陽が当たると一気に室内の温度は上昇するため、断熱材を入れる必要があります。
・防音性が低い
部屋の外部の音が室内まで聞こえたり、雨が降った時にはパンパンと雨の打ちつける音が室内に響きます。
・比較的にまめなメンテナンスが必要
トタンは鉄素材のため、表面のコーティングが剥がれてくるとすぐに錆びてしまいます。
そのため、まめな塗装が必要となります。
住宅にとって屋根は24時間365日、雨風から守ってくれる重要なものです。
周辺環境によって推奨される屋根材は異なり、慎重な検討が必要となります。
弊社ではあなたにとってのベストの屋根・外壁を同じ目線で検討させていただきます。
栃木県真岡市を中心とし、栃木県以外にも埼玉県、茨城県にお住まいの皆様のご相談に承ります。
屋根、外壁の汚れ、シミなど些細なことでも構いませんので、ご相談ください。
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